１２／２０ 大久保農園報告 一面霜と霜柱
2009.12.22
大久保農園
畑一面霜が降りています。
日陰は霜柱がでコチコチでした。
最近すぐに仕事から入ってしまうので、写真が撮れません。
それに性能が良いのにカメラがガタガタです。
泥だらけの手で撮るし、腰にぶる下げたカメラに重い荷物がガンガンぶつかるし、もう無理。液晶は２本ひび割れています。
時々オートフォーカスが効かなくなります。
それはともかく写真が少ないのが自分では気に入りません。
大根が凍みています。多分地表は氷点下５度くらいまで下がっているでしょうから、凍るのは仕方ない。
かなりの大根が傷んでしまいました。
冒頭の写真はハクサイに新聞紙をかけてヒモで巻いたところです。
そこにＳＹＯＮＯＳＵ君が暖かいコーヒーを持ってきてくれました。
霜柱のある畑のコーヒーもまた格別でした。
（手前の草はＵＲＹさんが植えたライ麦です。青々して元気ですね。麦って寒いときに元気よく育つから、あらためて凄い植物と思います。）
環境浄化パトロールのために１０ケースくらい収穫しました。
漬物用のネリマ、秋まさりをまた干しました。
大根を全部洗っていたら真っ暗になっていまいました。２３日が冬至ですから当然暗くなるのが早い。
２７日もみなさん畑に来るようで、最後の大根を抜きましょう。
来た方は僅かに残っている正月用の里芋や八頭が持って行けますね。
それからは来年に向けて土作りに入ります。
参加者： ＵＲＹ、ＹＯＳＩＨＡＲ、ＭＯＲＯＺＵ、ＮＩＳＨＩＹＡＭ、ＦＵＲＵＴ、ＳＹＯＮＯＳＵＫ、Ｉ の７名。