浜松モザイカルチャー世界博2009 A
2009.10.10
環境の緑化と美化
絵画や彫刻などの芸術と草本植物の葉や花の魅力を生かす造園や園芸の環境創造技術が融合した全く新しい文化創造のジャンルです。
あらかじめ構築された金属フレームの像の表層部に多種、多彩、多様な生きた草本をデザイン通りに植え込んで作る人、動物、風景などの像及び群像と二次元の緑花床で景観を創造する「緑花像景アート」と定義します。
前回に引き続き、FURUTアルバムからモザイカルチャーの写真を載せます。
最初の2枚はモザイカルチャーの紹介に使われる有名なウナギイヌです。
ウナギイヌは、赤塚不二夫の漫画『天才バカボン』のキャラクター。イヌの父とウナギの母との間に生まれた「合いの子」で故郷が浜名湖。浜松市のマスコットキャラクターになっています。
平面的なものもたくさんあります。
これは「モザイ」と名付けられたモザイカルチャーそのもののキャラクターのようです。
羊飼いなのだと思いますが、規模が大きい力作ですね。
この馬は素晴らしいです。馬にも制作者の気合いが入っている感じ。(つづく)