9/29 「環境の緑化と美化」報告 枯れた花の整理
2009.09.29
環境の緑化と美化
(今池袋西口で一番きれいに咲いているプランターです。↑)
ふくろ祭りも終わって、後は10月10,11日の東京よさこいが終わればヒマワリの生えている植栽帯は壊されます。
11月末には駅前の植栽帯もなくなります。
ふくろ祭りでは植栽帯がかなり傷められますが、今年は踏まれた花が結構少ないのには驚きでした。
地上20~30センチの縁は台にしたり、腰掛けるにはちょうど良いらしく、縁の近くは踏まれて植物が育ちません。
それを防ぐのに役立ったのが丸杭です。↑ それでも折られたり抜かれたりはしますが、どこへでも打てるし価格も安い。
丸杭がなかった時は花があっても50センチ位は平気で踏み固められていました。
新しく作る植栽帯の縁は斜めにして欲しいと豊島区に要望しています。
この丸杭側に若芽が出ていますが、これは小松菜ですね。
ダイコンを蒔いたと思っていたのですが、葉が全然違います。
残っていた種を蒔いたので私も何を蒔いたか分からなくなっていました。
菜花、小松菜、ダイコン、もしかしたらチンゲンサイの種もあったかもしれません。
いずれにしてもアブラナ科ですから、菜の花でいいでしょう。
枯れたヒマワリを切りました。
切ったらすっかり寂しくなってしまいました。
冒頭の池袋で一番きれいなプランターに咲いているシクラメンです。
残念な事に枯れたシクラメンの根(球根というのでしょうか)を捨ててしまったとのこと。このシクラメンは捨て残ったものとのことでした。
場所は「ゆう文」さん前、西一番屋小屋があるところです。
東武百貨店の北側であまり日が当たらない場所なのに手入れが良いのでしょう。
ゆう文のSATさんが毎日手入れをしているそうです。
プランターが10基以上あります。素晴らしいことです。
参加者: TANAK、SIGAK、阿部ゼミ(KUG、KAKEK、KANAZ、SIMIZ、ISI) I の8名。