8/14 芝生にハトの理由
2009.08.14
環境の緑化と美化
昨日MIZUTさんから芝生にハトが集っている!
との連絡で、今日私も見に行きました。
(昨日MIZUTさんが撮った写真です。)
何だ、ハトなんかいないじゃないかと安心していたら、突然ハトがワーッと集まってきました。(冒頭の写真)
芝生の写真を撮ろうと下を向いていた時なので、何でハトが寄ってきたのか一瞬分からなかったのですが、通り過ぎた自転車のおばさんの姿は目撃。
このオバサンが自転車で公園を横切りながら餌を撒いて行ったようです。
ハトが集まって、また散らばるまで2分間の出来事です。
多分私が芝生の前にいたので芝生には撒かなかったのでしょう。
(1分過ぎたらハトが散らばりはじめた。)
以前、中池袋公園にこの芝生を置くために打ち合わせをしていたとき、あるオバサンがハトに餌をあげていました。そのオバサンの肩に留まるくらいだから、ハトもよく分かっている人なのでしょう。
おまけにカラスまで数羽寄ってきていました。
さすがに区役所の人が注意しましたが、そのオバサンは文句を言いながら立ち去っていきました。
(餌がなくなったらこの状態に戻りました。この間3分)
以上ことから昨日芝にハトが集っていたのは、あるオバサンが芝生に餌を撒いたということだろ思われます。
原因が分かり、少し安心しましたが問題もあります。
放置自転車やカラス、ハトも少ないうちは問題になりませんが、量が増えると「量から質への転化」が起こります。
芝生は今根を這わせるための養生期間(まだ6日間)、芝生には餌を撒かないで欲しい。たのむよオバサン!
芝生自体は元気に生長しているようです。