大久保農園報告 本当の最終ジャガ掘り 7/5
2009.07.05
大久保農園
今年はジャガイモにとって最高の気候だったと思います。
雨が多いのですが大雨ではありません。
3月出だしに霜でやられた以外、温度はあまり暑くならず、アブラムシも出ないで(テントウムシのお陰もあります)生育が順調でした。(連作障害は私たちの問題です。)
今日来る家族がいたので小さい畑の残した2畝を収穫しました。
YOSIHA組の岩手から(?)取り寄せた特別のキタアカリも全部収穫。
これで本当に全部収穫済みとなりました。
小さい畑は連作障害なしで、良いジャガイモが収穫できました。
面白いことに皮をむける手袋が大人気で、子どもたちは掘るより皮むきに夢中でした。
かくして大人は芋掘り、子どもはジャガイモ皮むきにいつの間にやら分業。
上の写真はどうってことない写真なのですが、トウモロコシ、コスモス、ヒマワリ、桜、竹という配列が悦に入っているんです。
雑草取りが間に合わないのが残念ですけど。
ヒマワリを大写ししてもどうってことないといわれそうですが、形の面白さと色のグラデーションが何ともいいんです。
今日は曇り空で蜂があまりいませんでしたが、晴れると蜂がいっぱい飛んできます。
冒頭のヒマワリの大写しですが、きれいな色でウィンクされているように見えてしまいます。
私は今日は畑に行けない予定でしたが、心配で午前中だけ作業して帰りました。
みなさんにはサツマイモ植えや雑草刈りをしてもらいました。
参加者: NISIYAM、SIBAZAK、YOSIHA2名、OOチームが10数名で全部で20名くらいでした。