NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

大久保農園タケノコ掘り 4/19

2009.04.19

大久保農園


よくもこんなに集まりました。
100名くらいいるのでしょうか。
タケノコ人気はすごいですね。
26日、29日と続くのですから竹林もさぞかしお疲れになると思われます。 


集合写真は写真に入りきれず申し訳ありません。
「全員入っているのかな~?」と冗談を言ったつもりが、本当に入っていませんでした。
一眼レフではないので液晶画面を見ているのですが、メガネなしでよく見えていませんでした。まあ、こんなこともあるさと軽く流して下さい。
しかもこのブログに載せる大きさじゃ顔が分からないでしょ。



タケノコの数は毎年少なくなっているようです。
どうして?


OO氏が一年間、一所懸命竹を切って雑草を刈り整備しているのですが、切るだけでなくそれなりの管理方法があるようです。
大久保農園の竹林も、生えすぎる竹を切る方法から、タケノコをとれるように育成しなければいけないようになってきたということでしょうか。


 


新しい竹と、古い竹の新陳代謝をして、客土、肥料を入れないと、つまり畑の野菜と同じように管理しないとダメと言うことでしょう。


天候にも恵まれ、みなさん大いに楽しまれてようです。
菜の花も相変わらずきれいに咲いており、摘んでも摘んでもなくならない。




大勢の人がジャガイモの芽欠き作業も手伝っていただけ、15畝くらい終了しました。
毎年芽欠きをしてくれる子どもたちが慣れた手つきで作業してくれました。
タケノコ掘りに来たら芽欠きは自分たちの仕事と思っていてくれると聞きました。
本当にありがとうございます。


 


みなさん、思い思いに菜の花を摘んで行かれました。
まだ食べられそうな芽もあるし、飾りようにもいいようです。

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