モザイカルチャー
2009.04.18
環境の緑化と美化
植物を使ったアート「モザイカルチャー」はフランスで生まれ、カナダで育った造園アートで、植物を使って美しい構図の絵画や躍動感のある立体像を作り上げる。
3年に1回開く世界大会が今年9月、日本で初めて浜松市で開催される。
環境問題から都市の緑化へ関心が高まる中で、世界大会をきっかけにモザイカルチャーは様々な街へと進出していきそうだ。
以上は今年1月18日の日経MJの新聞記事です。
写真入りの記事でウナギイヌの写真が載っています。
このウナギイヌのある場所は浜松市の「はままつフラワーパーク」。
MIZUTANさんの母親が浜松に住んでおり、ここによく行くそうで写真も趣味、話題の写真を送っていただけました。
うれしいですね。貴重な写真をありがとうございます。
(植物ですから季節によって彩りが変わります。)
実は池袋西口駅前広場整備事業で駅前広場が全面的に変わります。
歩道は3倍に広がり歩行空間や広場は大きくなりますが、植栽帯は逆に減ってしまいます。
地下街があるために構築物は建てられず、高木も植えられません。
そこでこんなモザイカルチャーを置けたら面白いと思っています。
大きさや形はは自由ですので池袋名物になるような造形がおもしろいと考えています。
(これはちょと大きそうです。)
できるかも分かりませんし、管理も必要です。アイポイントで管理できればいいと思っています。
9月に浜松に行って世界大会を見てきます。
詳しくは追々ご紹介します。