NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

菜の花の風景とタケノコ

2009.04.16

大久保農園


大久保農園の菜の花の風景です。
夕暮れ時がきれいです。


 


写真では上手く表現されませんが、背後の大きな木の新芽色がモヤッとしてきれいです。クヌギなのでしょうか。
森林公園付近も日本画を見るように桜色や淡い緑、菜の花やユキヤナギの白、芝桜やハナダイコン等々、春から新緑に向かう生命の息吹をいっぱいに感じるさせる時です。


 


今年の大久保農園はスミレが多い。あちらこちらで濃い紫から薄い紫まで5種類くらいある。


 


何で黄色がこんなに浮くんでしょうか。


 


日が照っているときは虫も来るし、色もこんな感じ。


 


そして大久保農園はいよいよタケノコが佳境に入ります。


19日、26日、29日とタケノコ掘りイベントが続きます。
タケノコは1日で約30センチも伸びます。1時間に1.3pです。
毎年計っていますので正確です。
ただし、時期、気温にも左右されます。
地上に芽が数センチ出てからの伸びが一番早いと思われます。

12日も朝はさほど見つからなかったタケノコが夕方はたくさん採れました。
それは半日で伸びてきたからです。


雨も降ったし、気温も上がってきたので、19日には2メートルくらい大きくなってしまったタケノコが見られると思います。


朝タケノコの高さ印して、夕方帰る頃には7、8pくらい伸びています。
ウソだと思ったら是非実際に調べて下さい。

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