豊島区商店街連合会フォーラム 11/21
2008.11.22
その他
11月21日午後7時から豊島区民センターで豊島区商店街連合会フォーラムか開催されました。
同時刻に駅前環境浄化パトロールがありましたが、パトロール隊の多くがこちらのフォーラムに参加したため、環境浄化が手薄となり申し訳ありませんでした。
「副都心線開通で商店街をどう変えていくのか?/若手商人の視点」
をテーマにパネルディスカッションがありました。
巣鴨地蔵通りから木崎禎一氏がコーディネーターとなり、渋谷・新宿・池袋から2名ずつ6名のパネラー構成。
池袋からは古書店の古書現世(わぞめ代表)の向井透史氏と和菓子三原堂の齋藤貴俊氏。
「わぞめ」とは早稲田・雑司ヶ谷・目白地域を指し、副都心線が開通して注目されている地域です。雑司ヶ谷で誰でも参加できるフリーマーケット古本市と本業の古本屋と合同でみちくさ市をして人を集め回遊させる企画が11月末にあるそうです。ユニークであり地場を活かしたイベントです。
池袋西口の三原堂齋藤貴俊氏は客引き・スカウトが多く、チェーン店が増える中、商店主の顔が見えるまちにしたいと情熱を語った。
大学生が屋上緑化で作る芋でお菓子を作る提案は受けてみたいとも。
Houseのみなさん! イモができたら是非三原堂に持っていって下さい。
ブログにはパネルディスカッションの発言を書ききれませんが、次第に盛り上がった素晴らしい会になりました。お疲れ様でした。(i)