NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

池袋西口絵御前植栽帯、これからどうするか。

2008.10.18

環境の緑化と美化


健気だなと思います。
1ヶ月幕を張られた舞台の下でこんなに伸びました。日本水仙です。


前にも書きましたが、暗く覆われて季節を間違えて早く芽を出すのだと思われます。
大久保農園から(元々は池袋のプランターで増えた球根)4年前に持ってきた球根ですから同じように芽を出すはずなのに、大久保農園ではまだ全く芽は出ていません。


 
(板を置かれていた所からも芽が出た来ました。)


元は日本水仙なのに先祖返りをしているのか(これは全く理由が分かりません)、花が大きく、葉も長く違った水仙に変わってしまいました。


環境浄化パトロールをしていて、「ニラらんて植えるんじゃないよ」と冗談を言われましたが、遠くから見るとそんな感じに見えますね。



暗闇の中でインパチェンスは花もなくなり惨めな姿になってしまったのに、ヒガンバナ科の水仙は健気というか強靱いうか生命力があります。


 


さて、荒れた植栽帯をどう手入れしましょうか。
昨年は抜かれたツツジが20本くらい放り投げら枯れましたが、今年は工事人が埋め戻してくれたようです。
とはいっても相当荒れた状態で我々の仕事量は多いですね。


因みにアイポイントは自前で補助金なしで花を植え整備しています。(i)

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