大久保農園報告 ダイコン間引き 10/12
2008.10.14
大久保農園
ダイコン間引き、追肥作業の真っ盛りです。
参加者全員で間引き・追肥・土寄せと一連の作業をこなし、今年は早めの手入れができているようです。
畑に来る人はみんな働き者で、好きだから来ている人ばかりでありがたい。
11日(土)にもMATさんが一人で来て一連の作業をしてくれました。
今回は小学校6年生のショウノスケ君も一日中作業を手伝ってくれました。
上の写真は作業を終えて一休み。
サトイモの土寄せまでこなし、帰ったらグッタリしたかもしれません。お疲れでした。
萩原ゼミはISIさんが一人参加。自分たちのダイコン以外の手入れも手伝い、自分たちが植えたダイコンを真っ暗になっても一人で土をほぐし土寄せしていました。
何とか11月の学園祭までに生長させたいと執念と愛情を注ぎ込んでいるようです。あと3週間でどこまで大きくなるか、おおきくな~れ!
稲垣チームは8月に仕込んだEMボカシを追肥に使って作業しました。水分量を多く入れてしまい、失敗したかなと思っていましたが、EM独特な香りがして良いボカシができました。
今はJAに米糠がたくさんあるので、来年用にEMボカシを毎週仕込んでおくつもりです。
白菜とキャベツの苗も植え始めています。種からやろうと思うのですがいつも遅くなりできません。
白菜とキャベツは無農薬ではできません。特に植えたては無理。苗自体がすでに農薬を使っています。
その点ダイコンやジャガイモは完全無農薬でできるからありがたい。
2回目の参加FUJさんと初参加TAKAさん。YOSIさんから草刈り機の指導を受け、草刈り作業中。
SIBさんは排水溝をつぶしてしまった責任からか、毎回一所懸命溝を掘っています。かなりの重労働ですね。
参加者: INA、KAWA、KEN、MORO、SUZU、URY、SIB、ISI、TAMU、YOSI、FUJI、TAKA、I の13名。