「環境の緑化と美化」・「ガム取り」
2008.09.02
環境の緑化と美化
毎週第一火曜日はガム取りと植栽帯手入れを合同で行います。
花の手入れは真夏の雨なしで2日毎に水やりをしなければならなかった時から、今は様変わり。土はたっぷり水を含んでいるため、仕事は大分楽になりました。
ヒマワリもまだまだ元気に咲いているし、切るに切れません。
花が終わっても枯れずに太い茎がシャンと立っていると、その姿だけで夏と元気を感じます。
未だ写真を撮っていく人がいます。
盛りの時は「ワーッ! ヒマワリだ!」と携帯で写真を撮っていく若い人が多く、私たちも植えて良かったと嬉しい気持ちになりました。
今日の作業は枯れたヒマワリを整理し、インパチェンスを少し植えました。
TAさんのお嬢様が夏休みのボランティアの課題で花植えをしてくれました。
ガム取りはガム取り名人荻野さんの説明後、駅前の歩道をガム取り器で剥がし、洗剤も使って洗い落としました。
東武百貨店、区議、町会等20名近い参加者がありました。何とも頼もしい。
毎週荻野さんがガム取りしているし、駅前は他の場所とくらべてガムの量がかなり少なくなっています。
普段あまり気が付かないガムの汚れですが、タバコと同じくガムのポイ捨ても止めて欲しいものです。
植栽帯手入れは7名の参加でした。
8月31日の大久保農園の黒く枯れたヒマワリの写真と比べて下さい。
西口駅前のヒマワリがどれだけ長く持ちこたえているか分かります。
大久保農園のヒマワリからは種を採ります。