夕立ち降りましたね。 7/12
2008.07.12
環境の緑化と美化
午前11時、朝の仕事を終え駅前に行くと当然のごとくヒマワリは萎れていました。
全部が萎れる訳じゃないんです。簡単に言えば土が少ないところです。
水やりを終えたのが午後1時過ぎでした。2時間水やりをしていた訳ですが、それでも一部だけです。
大久保農園では1年に1,2回水を撒くことがありますが、普段は水など撒いたことがありません。
表面が乾いても草の根は水を求めて地中深く伸びていきます。
でもあまりにも雨が降らず、野菜が萎れることが希にあります(植えたばかりの野菜だけですが)。その時1千坪の畑に水を撒くとしたら、水道栓1本から一日中撒いても実にむなしい限りです。到底千坪に水撒きはできません。
ですから、畑は水を撒かないというのが正解です。種や苗を植えるときも天気予報を見ながら、植えた後雨の降る日を選びます。
今日のような雨ってすごいなと感じます。
今日午後6時前に降った夕立。アリガトな!
今日の2時間が実にむなしく感じました。でも無駄じゃないけど・・・。
ヒマワリに見たことない虫がいました。結構すばしっこい虫ですぐ逃げました。白いヤツです。
冒頭の写真で少し分かると思いますが、ヒマワリ10本くらいなぎ倒され、切られていました。(写真の池袋駅看板の下あたり)
この場所は人が来る場所じゃないので、ヒマワリと分かっての悪戯でしょう。
でもこんなこと“へ”でもなくヒマワリは咲きますから。
それにしても悪戯され、切られたり折られたりする数は少ない。
池袋に来る人は人柄がいい。(i)