環境浄化パトロール 5月8日
2008.05.09
環境浄化パトロール
(写真は17時から入れない西一番街にずっと止めて動かない車に注意しているところ。警察官が10分くらい押し問答した末、やっと出ていった。)
スカウトはまだいる。
キャバクラのスカウトも条例施行によって大分減ったが、まだまだいるのが現実。
(緑頭スカウトと仲間)
客引きとスカウトを兼ねている者も多くいるようだ。男性にも女性にも声をかける。
パトロールを終えるとワッと定番位置に客引きがたむろする。
以前ほどしつこい客引きはないようだが、客引きをしないで商売をしてほしい。
(私服スカウトも多い。パトロール隊を無視してずっととどまっていたが、別のスカウトに声をかけられ去っていった。)
カラオケ店のスカウトは全くいなくなった。客引きをしない他店の前で客引きをする行為が繰り返されていたのは、いくら何でも理不尽だったでしょう。
時間はかかるが、良心的な商売をして、お客様に喜ばれる池袋にすればもっと人は流れてくるはずだ。
良心的に心のこもった商売をしている店の方が多いのに、客引きやスカウトが縦横無尽に徘徊したりたむろするのは、結局は来街者を蹴散らしていることに気が付かねばならない。
(駅前で女性を物色中のスカウト)
(パトロール隊に注意されても、決まり文句の待ち合わせをしているだけという。)
(スカウト禁止のビラを受け取り読んでいるスカウト。右端。その後立ち去った。)
この日は取材されていたが、「早くこのパトロール隊が解散できることが一番の望み」と委員長は言う。