「環境の緑化と美化」報告 4月15日
2008.04.16
環境の緑化と美化
4月15日、暖かく気持ちよい日和でした。
花も生き生き、ツツジも咲き始め、一気に鮮やかな植栽帯になってきました。
15日は10名参加。傷んだ花をペチュニアに取り替えました。
それにしてもきれいに花が咲いています。
通りすがりのおばさんが、「本当にきれい! 手入れが良いようですね」とずっと眺めていました。手入れは万全ではありませんが、季節と花の勢いでしょう。みんなが元気。
きれいに咲いているパンジーの中に高く2本雑草が生えていました。抜こうか抜くまいか相談したが「これはぺんぺん草。こんな所に生えるんだから抜かない方がいい」との返事。これも風景だから、良しとした。
ところが16日この2本の雑草は抜かれていました。誰かが抜いてくれたんです。私たちの意図は分からずも、関心を持って抜いてくれたのがとても嬉しかった。
もう一ヵ所、タンポポがパンジーの間に咲いていました。これはKA氏に相談して、やはり残しました。完璧を求めれば抜くでしょうが、雑草が少しだけ混ざるのもそれなりに良い感じと思うのも別に悪くないでしょう。
5差路に植えたツタは全部葉を出して元気に生長しています。
今度こそ抜かれないように生長して欲しい。
放置自転車対策と水やりに参加された方にヒマワリの苗作りをお願いしました。
この件に関してはまた載せます。
阿部ゼミの学生が、就活が佳境で参加できずちょっと残念です。早くいい会社に決まることを期待しております。