立教大学入学式を地元で歓迎 4月2日
2008.04.03
その他
4月2日、東京芸術劇場で立教大学の入学式がありました。
3日も行われ、学部ごとに7回入学式をします。
大学関係者は大変ですね。
新入生だけで5千人を超え、保護者も参加されるので1万人くらいの人が参加されるようです。
NPO法人ゼファー池袋まちづくり、池袋西口商店街連合会、豊島立教会、池袋西地区開発委員会が主催となって、お茶の無料サービスや池袋マップを配布しました。
新入生は希望と期待を胸に初々しい感じがしました。
池袋マップを差し上げるだけで「ありがとう!」と言われると、私たちもとってもうれしかったです。
これだけの新区民(在住、在勤、在学)が加わるのだから、池袋は安全、安心、そして優しいまちでなければいけないと、地元民として気が引き締まる想いを持ちました。
今年は桜が長持ちしていてきれいです。
新入生の何人かはアイポイントでつながりができると思います。
みんなで協力し合って、まちと学校を良くしていきたいですね。
写真のおじさんは3月までこの東京芸術劇場のある西口公園の管理をしていた方です。
指の後ろにある白い倉庫に立教のツタを植えましたが、これを大事に育てていただきました。阿部ゼミと地元で管理することになってはいましたが、おじさんが気を利かして水やりや清掃をしてずっと見続けていただきました。
今日私たちが公園にいると大声で声をかけられ、
「辞めるのは残念だけど次の人によく頼んでおいたから・・・」
「このツタの前で写真を撮る人が多いんだよ」とも言われ、愛情を沢山かけていただいたことをあらためて感じました。
本当にありがとうございました。感謝いたします。
次の職場でも頑張って下さい。