大久保農園報告 2月17日
2008.02.18
その他
寒い! 暑い! でも気分がいい日でした。
6トンの堆肥撒きが1日でほぼ終了しました。
西洋水仙の芽↑
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6月7,8日がジャガイモ交換の日で決定しています。
フォーク&フェスティバルが催される日です。
この日までにジャガイモを収穫するためには、できうる限り早くジャガイモを植えなければなりません。でも早く植えれば早くできるというものでもないようです。当然天候に左右されます。
ジャガイモは収穫まで3ヶ月半が普通です。気温は25度を超えるとよくありませんし、芽は寒さに弱くて霜が降りると枯れてしまいます。
と言うことは霜が降りない頃に植えて、暑くなる前に収穫ということになります。関東では3月に植えて6月半ば過ぎが収穫時期です。
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アイポイント交換の日が決まっているので、約3が月で収穫しなければなりません。と言うことで、早く植えたい気持ちがお分かり頂けるでしょうか。
17日は参加者6名。24日に植えるためにはどうしても17日中に堆肥撒きを終了してなければなりません。
半分撒ければいい方と思っていましたが、ほぼ全部撒けたということは6名がいかにに真剣に作業したかと言うことです。
ローダー付きトラクターの威力も大きいのですが、昼飯もそこそこに暗くなるまで堆肥撒き、スーパーキチン撒き、耕耘、畝立て、ジャガイモ切りとすごい働きぶりでした。
特にOさん、すごいですよ。以前は焚き火と昼寝しかしできず、作業すると呼吸困難になっていたOさんが、シャベルを持って率先して堆肥撒きする姿には感動すら覚えます。
畑仕事はスポーツジムよりイイ!
本当にみな様に感謝です。これで来週は種植をできます。
数年前は冬の寒いときに来る人はいないため、一人で堆肥撒きをしていました。
ローダートラクターもなく猫車で運んでシャベルで撒く作業は1日で1トンが限度でした。それを思うと感激ひとしおです。
日陰には雪がまだ少し残っていました。
種芋植も大変な作業です、約6千個植えます。2月24日(日)、3月2日(日)のお手伝いもよろしくお願いいたします。