大久保農園報告 9月24日
2007.09.25
その他
22,23日とふくろ祭りで仕事をしなかったのに、24日も畑に行きました。
ちょっと後ろめたい気がありましたが、自然は時間を待ってくれませんので、やるべき事はやらないと間に合わなくなります。
上の写真は、先週蒔いたダイコン。
4名の参加。Uさんは里芋の手入れ、SUさんはダイコンの雑草取りと抜けたところの種植え、Oさんは竹林の手入れ、私はサツマイモのツル返しと耕耘。
人数が少ないとかえって仕事に集中してはかどります。
【お隣の栗。この地域は栗畑が多い。ほとんどイガはは茶色く落ちてしまっているのにこの木はまだきれいな緑色していました。】
ダイコンの虫食われがかなり多く、ちょっと心配です。白菜、キャベツも例年より被害が大きいようです。夏の暑さで虫が少ないと思っていたのですが、雨が多かったせいか、一気に害虫復活の様相です。
害虫予防のために木酢液の使用等もっとこまめに世話をしないといけないようです。来年はEM菌を本格的に使ってみようかとも考えています。
いい加減な栽培では本格的ないい野菜はできないのでしょう。
【きれいな雑草!とSUさんが盛んにいうものですから、写真を撮りました。確かに雑草には見えない品がある。】
【里芋の葉に水滴がいっぱい。この下でUさんは雑草取り、土寄せをしている。台風で倒れた葉は腐ってしまいそれを取り除く。Uさんの姿を写真に撮っておけばよかった。水滴は降ってくるし、全身見事に泥だらけ。女性でこれだけやってくれる人はいない。】