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ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

スカウト書類送検のニュース (何で逮捕できないの?)

2007.08.23

その他


23日午前11時30分からのTBSニュースで、池袋でスカウト書類送検のニュースが流されました。
警察も頑張っています。


●警察も行政も地元もみんな一所懸命取り締まろうとしているのに、どうして逮捕でなくて書類送検なの?(今回は職業安定法で)



→ 対応できる法律や条令がないから(条例を作っている自治体もある) 
→ 作ればいい 
→ 誰が 
→ 議員と役人と住民


(条例を作っても運用がむずかしいらしい。でもあった方が間違いなく対応しやすい。駅前、駅構内にスカウトがたむろしていることが異常である。黒服だけでなく、私服も多い)・・・(石森)


 


下記をクリックして下さい。記事の内容と放映動画を見ることが出来ます。


http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3640626.html


 


しつこい風俗店のスカウトを書類送検

 黒いスーツ姿で若い女性を風俗店にしつこくスカウトする「カラス族」。東京・池袋で、こうした「カラス族」をめぐる苦情やトラブルが相次いでいて、警視庁は、「職業安定法」を全国で初めて適用し、2500人の女性に声をかけていた男を書類送検しました。

 東京・池袋。黒いスーツを着た男たちが若い女性にしつこく声をかけます。彼らはその服装から通称「カラス族」と呼ばれ、道行く若い女性に声をかけ、風俗店に勧誘するスカウトマンです。

 JR池袋駅周辺では、「カラス族」への苦情やトラブルが相次いでいますが、警視庁は23日、30歳の男を職業安定法違反の疑いで書類送検しました。

 調べによりますと、男は無許可で去年6月から9月にかけ、女性3人をホステスとして池袋の飲食店に紹介し、店から手数料8万円余りを受け取った疑いが持たれています。

 「カラス族」のカリスマとも呼ばれていたこの男。巧みな勧誘で声をかけた女性のうち、740人を店に雇わせ、およそ2000万円の手数料を稼いでいました。

 「カラス族」の摘発は、これまで札幌や神戸の繁華街で行われていますが、罰則の重い職業安定法が適用されたのは全国で初めてです。警視庁は今回の摘発をきっかけに、「カラス族」の取締りを強化する方針です。(23日11:08)


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