ツタをまた抜かれてしまった。
2007.08.17
その他
多分昨日8月16日だと思われます。またツタを1本抜かれてしまいました。
今回は根を引き抜かれ、茎部分はそのままです。
ツタを持って行かれた前回とは違い、いたずらでしょうか。それとも前回と同じ犯人か?
本当に困りました。でもまた植えますから・・・。植物の強さはここにありというところを見せます。抜いたってまた植えます。何回でも、植物は生命力がありますから。いくらでも再生できます。
明日は雨が降る予報ですが、ツタの場所も土はカラカラ状態でした。でも土が深いので大丈夫と思いつつ、いくらなんでもそろそろ水をあげねばとGOさんに水をもらおうかと思っていたら、なんと、そのGOさん台車にゴミバケツに水を入れ、バケツでツタや街路樹に水をあげていました。 エラ~イ!
GOさん曰く、「街路樹の土も表面いっぱいにしてしまうと水があふれてダメだ・・・」
GOさんが水やりしている写真の街路樹のように土は低くしないと水やり効果が薄れてしまいます。
この土の高さでは水が流れてしまう。
畑でも同じ事で、苗を植えた後はその周りに土手を作り水が流れないようにします。
チョットした気遣いで生長が変わります。
駅前の植栽帯は土が浅く(一番浅い場所は20センチしかない)、頻繁に水やりをしなければなりません。でも阿部ゼミの学生とみんなでなんとか枯らさないように水やりをしています。本当にありがとうございます。