大久保農園報告 8月12日
2007.08.13
その他
2週続けて激しい夕立に遭いましたが、今日は猛暑でも木陰は涼しく、秋を感じさせる天気でした。
でも這いつくばって雑草取りをしていると背中がやたら暑い。トラクターに乗って体を動かさないでいると長靴が我慢できない程熱くなる。軽い熱中症になります。
写真は畑にいた足長おじさんです。本当は足が短いのに帽子を振って悦に入っているようです。
トンボは6月から飛んでいたようでしたが、今はいろんな種類のトンボがいます。
写真は夕日に光るトンボです。アブラムシも多くなりました。写真の白い点はアブラムシ。里芋の葉の裏にアブラムシが付きはじめ、来週は対策を講じなければなりません。
先週まで鳴いていたウグイスの鳴き声は聞こえず、蝉の種類が増えてきました。ウグイスとヒグラシの共演はやはり8月上旬までのようです。
下の写真は手前が落花生、後ろが八頭他の里芋です。成長著しい。
今日の参加者は6名。旬のゴーヤを食べながら、みなさん口々に畑に来てから健康になったと言っていました。特にOさんは夏は犬のように過呼吸になって、ほとんど仕事にならなかったのに、今年は草刈りを一手に引き受け、料理人と仕事人に大変身です。
8月の終わりからダイコンの種まきがはじまります。この時期にしっかり土作りもしないと良いものが出来ません。手は抜けません。