農園、ジャガイモ芽欠き作業
2007.05.08
その他
5月6日大久保農園は午後から強い雨模様。
でも6月2,3日の「フォーク&カントリー」に向けてジャガバター用、アイポイント交換用(回遊美術館で絵を描いてくれた小中学生対象だけで、アイポイントサポーターは6月中旬から「ゆう文」にて交換)のジャガイモを育てるには手入れをしなければ間に合わない。
4月に入って毎週続けているが未だ全部出来ず。
10人参加の中、7人でジャガイモの芽欠きと追肥を雨の中行う。みんな両膝を着いて泥だらけになってやったが、10畝くらい未完成。
いつも思うのだが、ダイコンの間引き、ジャガイモの芽欠き、雑草取りは大変な仕事だ。これをしない人には収穫物はあげたくない!と本当に思ってしまう。
芽欠きした中に小さいジャガイモが出来ている。Fさんがお得意のフライドポテトにすると丸揚げして食べたところ1~2センチのベビージャガイモでもしっかり新ジャガの味がして食べられるどころか、かなり美味であった。
生長観察タケノコは285センチ(夕方には293センチ)まで伸びた。1週間で220センチ伸びたことになる。1週間で2メートルはは正しかったが、まだ加速度的に伸びるだろう。
メジャーを先端に引っかけておいたのだが完全に食い込んでしまったようだ。スチールの輪っかだから切れない。その先が20センチくらい伸びているのも面白い。