阿部治ゼミで立教のツタを移植しました。
2007.03.22
その他
3月22日午後3時から、池袋西口5差路の東京メトロ換気塔に阿部治ゼミの学生によって立教大学のツタが移植されました。
これは阿部治ゼミナールの学生たちとNPO法人ゼファー池袋まちづくり(齊木勝好会長)と協力して、立教大学のツタを移植することで、まちを緑化することが目的です。
阿部ゼミナールは環境問題をテーマに活動しており、05年11月池袋西口公園ステージ脇倉庫へ最初に移植したとき、阿部教授は「ツタを植えることで、まちに緑が増え、ヒートアイランドの緩和、温暖化防止対策にもつながる。また夏には緑が、秋には紅葉が見られ、人が集うまちになっていく。
この取組みが、大学が地域との密接なかかわりを持つきっかけとなれば」と話していました。
そして今回が第二回目となります。
換気塔の完成は9月になるそうですが、今回は卒業する4年生の記念の意味合いもあり、完成したところに先に植えました。
今回の様子は阿部ゼミによってブログにアップされますので、当日の写真だけ載せます。
数年後が楽しみです。
ツタはまだ枯れたような状態です。
阿部治教授とこれから植えはじめるところです。
全員で記念撮影。帰られた方には申し訳ありません。
移植した道路が工事をしていて狭いので、工事現場を貸して頂き、中で挨拶をしました。