都会と田舎は仲良くしないといけません。

都会は利便性の到達系。
田舎は自然との共生。作物を作るだけでなく風景が整備されます。

今日はダイコンの間引きと雑草取り。

作業は重労働ですが、美味しいダイコンを想像して人も景色に溶け込む。

サツマイモの収穫。
形はいいけど美味しさはまだ不明。
最後の栗も収穫出来ました。

葉物野菜を中心に若者たちがかなり植えています。

マルチを張った畝と張らない畝と出来具合を比較しています。

MOROZさんが地境の樹木の剪定。

大きく伸びているので根元から切りたいと思っていましたが、どうもこれはセンダンという木らしい。自生です。
真夏の暑さにさんざん悩まされ、せめて小屋の周りに木陰が欲しいと話をしていました。↓ この周りに木陰が欲しい。

MOROZさんがセンダンを調べると
「センダンは成長が早く、農作業での休憩に必要な
日陰をつくるのに適している。
黄色く熟したセンダンの実が、枝一面に付き千珠(センダマ)
のようだから、センダンと名が付いたとも・・・・・以下略」
とのこと。
ブドウ棚を作ることを含め検討しましょう。

私たちは雑草取りや収穫作業ですが、若者たちは苗をつくり、定植作業をどんどん進めています。

ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カブ、シュンギク他様々。
エシャレット、ニンニク等も植えてもらいました。

これからのインフラ整備が進むことになります。

手が入れば美しい美しい景色が増えていきます。
畑が美しくなると、池袋も美しくなります。
この理屈は本当なんですよ。
アイポイント農園の懸案が一気に解決しそうです。
面白くなりそうです。
参加者: MOROZ、YAMAMO、ISON、UJIG、NAMIK、CHII、TUBUK、IWAKU、KIUC、OOHA、I の11名