収穫はやっぱり楽しい。

大きなサツマイモも掘りました。

9月8日に子どもたちと育成委員会がダイコンの種を植え、約3カ月で収穫です。

アイポイント農園では収穫にだけ来るのはご法度。
種植、雑草取り、収穫の3回来なければなりません。

子どもたちは種植えと収穫。育成委員会のみなさまは収穫までの間、間引きや雑草取りに参加されています。

この赤ダイコンは中まで赤い。

その他、紅くるり、藤くるり、黒ダイコンもあります。

サツマイモは10月末に育成委員会が収穫し、保存しておいた芋で焼き芋。
1、2か月保存した方が美味しくなります。

今日収穫したサツマイモはお持ち帰り用です。
因みに、地元で超有名な焼き芋やTATAでは翌年ゴールデンウィークまで種類ごとに温度管理しながら保存するとのこと。美味しい筈です。

この手間とノウハウはまねできないようです。

何で子どもたちは穴を掘るのが何故好きなのか?
スコップがあれば必ず穴を掘ります。

水が出るかもしれないから・・・なんて言っていますが、どうも人間の本能のようです。

これは焼芋用の穴をスタッフが掘っているところです。目的ありです。
朝一番の作業でした。


収穫して間、育成委員会スタッフは豚汁準備。
今回はかまどで薪を焚いて大量につくられました。

サツマイモデカい!

子どもたちと若者がコミュニケーションほんわかいいですね。

私たちスタッフは地主との打ち合わせ他忙しく、育成と関われずちょっと残念。

栗林に続く農道に大木が折れて道を塞ぐ。
腐っているわけでもなく、どうして折れたのか?
これは処理しなくてはいけないが、結構大変そうです。
誰も処理してくれないですよね。チェーンソー調子悪いし。

先週MOROさんが畑の真ん中にある剪定したセンダンが美しい。
センダンはあちこち伸びており、私はバカ木だよと言っていましたが、感性って大事ですね。
ワクワクネットワークが子ども食堂、プレイパーク等様々な取り組みをしていますが、少し大きな自然の中で子どもたちを遊ばせてあげたいですよね。
みなさまお疲れ様でした。
参加者: 青少年育成委員会30名くらい、池袋警察、IWAKUM、SAKAMO、KIUC、OOHA、I の40名くらい。