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●2/23 環境の緑化と美化報告 としまちプロジェクト活動が国連環境計画(UNEP)のユースの方々にグッドプラクティス

2021.03.01

環境の緑化と美化

花はきれい!
緑化や環境の問題は研究だけでなく、行動と継続が大切。
何にでも当てはまることですが、地道に継続が重要です。
としまちプロジェクト運営協議会が阿部治立教大学教授を会長に、副会長の高橋敬子さんがリーダーで活動しています。
立教大学ESD研究所、
西池袋南町会環境整備部、
NPO法人としまNPO推進協議会、
NPO法人風土
NPO法人ゼファー池袋まちづくり
マテックス株式会社
等が参加しています。
この池袋で行ってきた活動が、国連環境計画(UNEP)のユースの方々にグッドプラクティスとして認めて頂き、第6次地球環境概観(GEO 6 for Youth)という報告書の中で紹介していただきました。
こちらは約5年に一度出される報告書です。

今回の報告書は、ユース世代の人たちが、ユース世代の人たちに向けて書いた
電子報告書です。動画やアニメーション等がふんだんに取り入れられて、とても面白い報告書ですので、ぜひご覧いただければと思います。

活動は、報告書の中での紹介と、動画で紹介されています。
報告書は108-109ページに紹介されています。グレタさんの次に紹介して
もらっています!
https://www.youtube.com/watch?v=0Dw-KMosacg&feature=emb_title
↑ 動画です。

https://content.yudu.com/web/2y3n2/0A2y3n3/GEO-6-for-Youth/html/index.html?page=131&origin=reader&fbclid=IwAR1kxGk5l8S_5zqhzRDt7XAeQgH0hYNHsxO1wVx5kqpAbE7cz7k0oi5-dlE
 報告書です。こちらの108-109ページに紹介されました。

斜め文字は高橋さんによるものです。
モザイカルチャーえんちゃんやビックカメラ前プランターに植樹した動画が入っています。
その時子どもたちが20本くらいのアセビを植えましたが、今残っているのが2本だけ。
立て札も朽ちています。
2017年8月に植えました。↓
何だか反省です。
大地に植えればそれなりに生長しますが、都会のプランターはむずかしい。
あらためてメンテナンスの重みを感じています。
モザイカルチャーえんちゃんは10年経過。
花がら摘みは地味な作業ですが、きれいに保つには重要な作業です。
小さい子どもがえんちゃんハートの足を触ってました。
えんちゃんの足を触ると良いことが起こります。
花が少なくなったプランターに肥料を撒きました。
近々花を調達します。
コニファーを少しずつ刈り込んでいます。
お疲れ様でした。
参加者: 芸劇1名、YAMAGUC、TAKAH、ARI、I の5名
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