NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

●2/7 大久保農園報告 ジャガイモ植え前の堆肥撒き

2021.02.11

大久保農園

今日は畝づくりの後、豚ぷん堆肥を撒きました。
2週に渡って間伐材系堆肥8トンを全面散布後耕耘。
今日は畝を作った後谷部分に豚ぷん堆肥を30袋450キロ撒きました。
畝間幅をどのくらいにするか試行錯誤しましたが、最終的に90~100センチくらいになりました。
畝幅は後の作業効率に影響を与えます。
中耕作業をするのにヤンマー歩行式耕耘機を使用します。
90センチ幅なので理屈では畝間1メートルあれば良いのですが、ジャガイモは横にも伸びてくるので、大きくなると耕耘機爪で傷つけてしまいます。
今回はギリギリの幅なので、ヤンマー耕耘機を使いづらくなります。
初期はヤンマー耕耘機、途中から管理機ですることになると思います。
ダイコンもジャガイモも毎回畝幅で悩むので、幅の狭い耕耘機を中古で買うことも考えています。
畝間を広くすればいいのにと言われそうですが、植え付け量が減り、当然収穫量が減ってきます。
中耕除草、土寄せは生育に非常に重要で、手作業ではちょっと無理。
50畝くらいなりました(正確数は忘れました)。
3月7日、14日予定のジャガイモ種植えまで、何回かトラクターで堆肥を混ぜておきます。
堆肥撒きは午前中で終わり、午後からは比較的のんびり作業。
落花生整理。
HARU君が一人前に作業手伝い。
4歳から手伝っているからキャリアは長い。
へばってはいましたが。
カブも小さいけど美味しそう。
収穫できる野菜も少なくなりました。
春植えの準備を早くしないといけません。
お疲れ様でした。
NAMIKさん提供写真も掲載。
参加者: AKIT親子、IKED、UJIG、HOR、NAMIK、MOROZ夫妻、I の9名
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