●1/31 大久保農園報告 ジャガイモ植えまで40日 土作りを急ぐ
2021.02.01
大久保農園
冒頭の写真はセキレイ。
何度も書いていますが、耕耘するとセキレイが集まってきます。
池袋でもスズメはあまり見なくなりましたが、セキレイはたまに見かけます。
トラクターの前を歩き、時には1メートルくらいまで近づきますが、今回は用心深く、5メートルくらい。
トラクターを動かしながら写真を撮ると畝が曲がります。
真っ直ぐ動かすのはしっかり前を向いて真剣に動かさないと以外とむずかしいのです。
今日はFURUさんが参加したので、私としてはありがたい。
超低速で野原畑を前面耕耘してもらいました。
ダイコンがまだ砕けきれず、何度でも耕耘したいのですが、超低速で爪も早く回すことによって効果が違います。
今日は気温は12℃くらいでしたが風が強く、しかも北風で冷たい。
この古いトラクターで畝立てします。
このブルトラは昭和40年~50年代に生産されたらしく、40年以上経っていますが、快調。精悍な容姿ですよね。ただ古いから操作にコツが必要。
今日中に全面は間に合わず。
風があると暗くなっての耕耘作業は寒すぎ。
日が沈む直前の影がきれいです。
豚糞堆肥を30袋買ってありますので、来週畝に撒きます。
豚糞は肥料分が多いので、化成肥料は少なめにする予定です。
2週に渡り、木材チップ系堆肥を8トン撒いてあるので、土壌としては安心感があります。
3月7日か14日にジャガイモを250~300㎏植える予定です。
サトイモ畑のクワ枝処理が終わらず、3名で作業。
冬はなんと言っても焚き火が必要。
ガスが入っていなかった時からブロックを積み上げてかまどとして使用していましたが、今は暖を取るための焚き火場です。
写真手前チェーンソーはオイルが噴射されなくなって修理してもらいました。
部品を取り替えで1万4千円。高いと思いますが、かなり使い勝手のいいチェーンソーだから仕方なし。
これで枯れ木を切って薪を作れます。
長ネギがまだまだ収穫できます。
チジミ小松菜?
冬のホウレンソウが美味しいですね。
小さいけどカブも美味しい? 食べてないので分りませんが冬には貴重。
小さいけれどキャベツを収穫。
サニーレタスは季節を選ばないようです。
ほとんどUJIGさん管理です。
今日は4人の地主に地代を支払いに回りました。
年1回だけの顔合わせですが、わずかなお話でも大事だなと思います。
手土産も持っていきますが、必ずペットボトルや缶コーヒーを頂きます。
風習なんですね。
水道管破裂。
毎回元栓を閉めてから各蛇口を開けておくのですが、たまに破裂がおこります。FURUTの出番できれいに直しました。
ありがとうございます。
参加者: UJIGA、HOR、CHII、FURU、NAMIK、KITAG、OKAMU、IWAKU、MOROZU、I の10名